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野口 聡一(のぐちそういち)

日本人宇宙飛行士

野口聡一
1965(昭和40年)~

「夢を実現するチャンスは誰にもある。その日のために、自分にしかできない役割(オンリーワン)を見つけよう」
神奈川県横浜市に生まれ。兵庫県揖保郡太子町斑鳩小学校5年時まで在学。茅ヶ崎市立浜須賀小学校、茅ヶ崎市立浜須賀中学校、神奈川県立茅ヶ崎北陵高等学校、東京大学航空宇宙工学部航空学科卒。東京大学大学院工学系研究科航空学専攻修士課程修了。
1991年、石川島播磨重工業株式会社(現・IHI)に入社。航空宇宙事業本部に所属、航空技術者としてジェットエンジン開発を担当。

1996年、NASDA(現JAXA宇宙航空研究開発機構)宇宙飛行士候補者に選定され、1998年、NASA(アメリカ航空宇宙局)ミッションスぺシャリスト(搭乗運用技術者)に認定される。
2001年、ISS(国際宇宙ステーション)組み立てミッションSTS(宇宙輸送システム)-114の搭乗に任命され、2005年、ディスカバリー号に搭乗、ケネディー宇宙センターより打ち上げられる。日本人として初めてISSで船外活動を実施。ISSの組み立て、補修作業などを行った。
2008年、ISS第20次長期滞在クルーのフライトエンジニアに任命される。
2009年、日本人初のソユーズ宇宙船フライトエンジニアとして、ソユーズTMA-17宇宙船に搭乗しISSへ。ISSに約5ヶ月半滞在し、「きぼう」日本実験棟ロボットアームの子アーム取付けや実験運用などを実施。滞在期間中の2010年4月には、STS-131ミッションで山崎直子宇宙飛行士が到着。日本人宇宙飛行士が初めて軌道上に2人同時滞在し、様々な共同作業を実施。
2012年、JAXA宇宙飛行士グループ長就任。
2014年、宇宙探検家協会(Association of Space Explorers: ASE)会長就任。

2005年10月2日 ふるさと帰国報告会が茅ヶ崎市民文化会館にて催され,パレードでは16,000人の方々がアイリーン・コリンズ船長ら6人のクルーを迎えた。野口の第一声、「車から降りたときに潮の香りを感じ、帰ってきたと思った」。報告会では野口宇宙飛行士への市民栄誉賞の表彰が行われ、茅ヶ崎商工会議所の田中会頭からはアロハシャツが贈られ,また、「手形ロード」(ペデストリアンデッキ)に展示する手形が紹介された。

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