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必見!!おすすめコース

必見!!おすすめコース

香川・下寺尾周辺史跡めぐりコース

茅ヶ崎の香川・下寺尾一帯は古代より連綿とした人の生活が続いていたとみられ、縄文時代より各時代の遺跡が数多く残っています。近年では下寺尾官衙遺跡群も発掘され注目のエリアです。このコースは香川・下寺尾周辺の遺跡、寺院などを巡りながら浄見寺まで続く道のりで、四季折々の草花も楽しめます。

また地元香川の名主で、地元では義人として慕われている「三橋勘重郎」もクローズアップします。

大きく変化する町並みの中で、茅ヶ崎に残る自然を味わっていただきたいと思います。
【総距離:5.3km】

スタート!! JR香川駅

JR香川駅

JR香川駅

大正10年(1921)9月相模鉄道(茅ヶ崎~寒川間)の香川駅として開設されました。駅周辺には、茅ヶ崎の祭り“大岡越前祭”に因んだ「奉行最中 」を販売する【湘南 冨士美】や、茅ヶ崎の祭り“浜降祭”に因んだ「浜降あられ」を販売する【三河屋】等があり、茅ケ崎を代表するお土産も購入できます。

  • 住所:茅ヶ崎市香川5-1-1

▼ 徒歩3分(250m)

浄心寺

浄心寺

浄心寺は山号を熊沢山といい、日蓮宗の寺院です。文禄4年(1595)浄心院日教を開山として香川村の熊沢氏が創建したと言われています。山門を入って左手に題目塔に並んで勘重郎(かんじゅうろう)の供養塔があります。七面(しちめん)大明神(だいみょうじん)(法華経の守護神)もまつられています。

  • 住所:茅ヶ崎市香川5-8-1

▼ 徒歩5分(400m)

駒寄川

駒寄川

堤にある清水(しみず)谷(やと)などを水源として小出川との合流に至るまで約4km流れています。 駒寄の名前は古い時代、上流に馬の牧場(まきば)があったので駒寄とつけられたとも言われています。

  • 住所:茅ヶ崎市下寺尾48付近

▼ 徒歩7分(600m)

七堂伽藍跡(しちどうがらんあと)

七堂伽藍跡(しちどうがらんあと)

県立茅ケ崎北陵高校の南側、台地下の民家の脇に3m余りの石柱碑が建っている「七堂伽藍跡」は古代寺院跡です。近年周辺による調査により同じ古代の相模国高座郡衙(郡の役所)や船着き場、祭祀場などの存在も明らかになっており、これらは七堂伽藍跡も含め下寺尾官衙遺跡として高く評価されています。なおこの寺院の礎石が民俗資料館の近くにあります。

  • 住所:茅ヶ崎市下寺尾149付近

▼ 徒歩7分(600m)

熊澤酒造

熊澤酒造

明治5年(1872)熊澤兵衛氏によって創業された茅ヶ崎唯一の造り酒屋。日本酒の他、現在は湘南ビールも醸造されており、茅ヶ崎の名産品になっています。敷地内には、大正時代の酒蔵を改装した「蔵元料理 天青」、築450年の古民家を移築した建物「MOKICHI TRATTORIA」などがあり茅ヶ崎市内外から多くのお客様が連日訪れています。

  • 住所:茅ヶ崎市香川7-10-7

▼ 徒歩10分(800m)

相模川左岸用水

相模川左岸用水

昭和5年(1930)から昭和15年(1940)の歳月をかけて灌漑用水を完成させました。相模市、座間市、海老名市、寒川町、茅ヶ崎市の703ヘクタールに今も供給しています。

  • 住所:茅ヶ崎市みずき3-8付近

▼ 徒歩5分(400m)

勘重郎堀/道祖神

勘重郎堀/道祖神

香川への用水路であった勘重郎堀はこの駒寄川脇に堰を設け用水を取り入れていました。水路は大方埋められて道路になっています。堀の一部は今も玄珊寺(げんさんじ)近くに残っています。 また道祖神には「庚申」の文字も刻まれており道祖神と庚申塔の両方に数えられています。

  • 住所:茅ヶ崎市下寺尾2140付近

▼ 徒歩1分(150m)

浄見寺

浄見寺

浄見寺は山号を窓月山といい、浄土宗の寺院です。江戸時代の名奉行で知られている大岡越前守忠相(ただすけ)を輩出した大岡家の菩提寺で、初代忠勝(ただかつ)から13代まで一族累代58基の墓がならんでいます。オハツキイチョウ(県天然記念物) 銅造(どうづくり)弁財天(べんざいてん)坐像(ざぞう)(県指定文化財)も有名です。

  • 住所:茅ヶ崎市堤4317

▼ 徒歩1分(100m)

民俗資料館(旧和田家)

民俗資料館(旧和田家)

江戸時代に村役人を務めた和田家住宅として江戸末期に建てられ5代にわたって使用されました。市に寄贈され昭和60年(1985)に今の場所に移築復元されました。ケヤキを主材とし、改造も少なく、江戸時代の大型民家の姿をよく残しています。

  • 住所:茅ヶ崎市堤3882

▼ 徒歩13分(1.0km)

建彦神社

建彦神社

江戸時代にはこの地に諏訪神社がありましたが、明治末期に、この諏訪神社と行谷の金山神社と下寺尾の諏訪神社が合祀されて建彦神社になりました。諏訪神社の祭神である「建御名方命(タケミナカタノミコト)の「建」と金山神社の「金山彦命(カナヤマヒコノミコト)の「彦」の名を取って改めたものですが、社殿の扁額には「健彦神社」とあります。

  • 住所:茅ヶ崎市堤3580

▼ 徒歩13分(1.0km)

堤坂下バス停

ゴール!! 堤坂下バス停茅ヶ崎駅行きバス

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