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今から160年ほど前の天保9年(1938)、寒川神社の神輿が、例年春に行われる国府祭(こうのまち)【大礒町国府本郷】に渡御した帰途、相模川の渡し場で寒川の氏子と地元の氏子が争いを起こし、川に落ちて行方不明になってしまいました。その数日後、南湖の網元である孫七さんが漁の最中にこのご神体を発見し、寒川神社に届けたことを契機に、毎年同神社の神輿が、そのお礼のため南湖の浜に赴き、「禊(みそぎ)」をするようになったと言い伝えられています。
一方、江戸時代後期に幕府がまとめた『新編相模国風土記稿』によると、鶴嶺八幡宮では、寒川神社のお礼参りよりずっと古い時代から、心身の罪やけがれを清める「みぞぎ」の神事を行うため、毎年、浜辺への渡御が行われていたとあります。

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各地の祭礼に出向いては友好と娯楽を兼ねた「神輿愛好会」が青年層を中心となって各地で生まれ、今では盛り上げ役に欠かせませんが、昭和20年(1945)のように出征によって若者が大変少なかった為、60歳までの人々が担いでいたこともあるという。

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神輿が海に入る「みそぎ」は5時〜7時の入場時と式典終了時の8時から。
式典が始まると帰ってしまう人がいますが、まとまった神輿が海に入るのを見るには、お発ち(式典後一斉に神輿が動き出す)の後の8時過ぎの方がオススメ!
海の状態により、入らない時もあります。見れたあなたはラッキーです。

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「どっこい、どっこい」という掛け声は、相州神輿独特なもの。
掛け声だけではなく、神輿を担ぐ時唄われる歌「茅ヶ崎甚句」が聞けることもあります。

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神社によって神輿の担ぎ方が違うので、それを見比べるのも面白い。
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神社を出発する前に暗がりの中で幻想的に行われる「宮出し」も一見の価値あり。
茅ヶ崎市観光協会 |









